明けましておめでとう御座います。まだ正月気分まっただ中なので、為替の方にもさしたる動きはありません。まずは昨年1年間のおさらい記事から、始めてみたいと思います。
2006年12月13日の記事で、某MF証券が公表しているスワップ金利から年率に変換した値を計算し、各通貨を買いポジションした際に受け取るスワップ金利の推移を表す折れ線グラフを作成しました。
今回も同様に、2006年1月1日から12月31日までのスワップ金利データから、2006年1年間のスワップ金利の推移について復習してみることにします。
図56がその「スワップ金利の推移(060101〜1231)」です(図をクリックすると拡大表示されます)。
2006年の前半に米ドルの金利がポンド金利を追い越しましたが、その他では金利がクロスしている箇所はありません。高い金利順に、豪ドル、米ドル、ポンド、加ドル、ユーロ、スイスフランになっています。 2006年のスワップ金利を全体的に見ると、どの通貨でも若干の上昇傾向を示しています。
ただここ四半期の傾向としては、米ドルと加ドルが若干の下落傾向になっています。そのため為替の方も、この2通貨は安くなっています。しかし、その他の通貨の金利は上昇傾向が継続中なので、金利差拡大の影響で日本円は下落傾向を継続しています。
また、2006年10月7日の記事では、同じく某証券公表の2005年のスワップ金利データから、2005年1年間のスワップ金利の推移について折れ線グラフを作成してますので参考にしてください(図25)。
注意:2006年のグラフ(図56)は日次のデータから作成しましたが、2005年のグラフでは週次のデータになっています。そのためX軸は日番号ではなく週番号です。
投機・投資行動はあくまで自己責任でお願いします。