先週は、週末になってリスク許容度の低下からキャリートレードの巻き戻しが起こり、円高になりました。
その後の通貨価値変位はどうだったのか、いつもは日次ですが今日は時間単位で通貨価値変位を見てみることにします。
図93は、「先週末からの通貨価値変位」を表す折れ線グラフです。2007年7月20日 20時を基準に市場が開いている60時間の、7通貨等配分ポートフォリオ(PF-B)からの各通貨の変位を求めてグラフにしています。(図をクリックすると拡大表示されます。)
赤線で示した「円」の動きに注目しますと、週末一時的に6時間で0.9%の急激な円高に振れたのが判ります。週明け一旦は落ち着いた動きでしたが、24日からまた徐々に円高が進行し、25日朝には1.2%の高値になっています。
週末は資源国通貨の下げが目立っていましたが、週明け早々豪ドルがまず回復、24日夜からはカナダドルが急騰しています。(豪ドルは失速。)
今回はスイスフランのキャリーは復活しても、円キャリーが復活していません。米ドルの下落も不気味に進行中で、外貨買いは少し様子見が無難ですね。
投機・投資行動はあくまで自己責任でお願いします。
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テーマ:外貨分散投資 - ジャンル:株式・投資・マネー