先々週からの円高はアメリカのサブプライムローン問題が発端でしたが、過去の円急騰と共通しているのは信用収縮現象(クレジット・クランチ)です。
何かクレジット・クランチを定量化するのに適した指標が無いかと色々探していて、ブログの更新をサボっていました。すみません。
まだ、これがベストというところまで確信を得ていませんが、ダウジョーンズが公開しているCDXインデックスを最有力候補にしています。
Cはクレジット、Dはデフォルトの略で、債務不履行指数とでも訳すのでしょうか。
図100は、その「債務不履行指数と円価値の推移」のグラフです。(図をクリックすると拡大表示されます。)
HYはハイイールド債の略です。円価値は、7通貨等配分ポートフォリオ(PF-B)からの円価値の変位を表わしています。元々2つのデータに基準がないので、縦軸の数値はあくまで参考用です。
先々週、円高になる少し前に、CDX.HYは先行して上昇しているように見えます。クレジット・クランチと円価値の上昇は、正の相関がありそうです。今後とも研究を続けていきます。
投機・投資行動はあくまで自己責任でお願いします。
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